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【YouTube】面白い動画撮影のコツ【9選】

面白い動画撮影のコツ

 

こんにちは!kameblogです。

今日は、動画を使って情報発信していく為に、

面白い動画を撮影するコツをご紹介します。

 

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動画撮影の基本

 

 

 

YouTube】面白い動画撮影のコツ【9選】

 

1)大切なことは「ストーリー」だ

ストーリーには主人公と起承転結がある。

「娘が、初めて自転車に乗った」とか「友人が目の前で終電に乗り遅れた」など

ストーリーが分かるタイトルにしよう。

「私たちの夏休み」とかはダメだ、抽象的すぎる。



2)その動画白目が見えるか?

人は自分の言いたいことの半分を話言葉によって伝える。

残りの半分以上は言葉以外のコミュニケーションで伝える。

特に重要なのが「目」だ。

目が撮影されていない動画は情報が伝わら無し。

目が見える位置まで接近して動画を撮影しよう。




3)ズームを使わず自分で近づく

ズームボタンを使うと画像がぶれやすくなるし、

余計な音を拾ってしまうこともある。

動画は「ズームボタン」を使わずに

自分で近づいて撮影しよう。



4)カットで考え、1カットは10秒以下

映画でもドラマでも、

一つ一つのカットが30秒以上続くことは稀である。

1秒以下のカットもある。

長さが大切ではない。

1かっとは10秒以内が理想。

ポイントを絞って撮影すること。



5)大事なのは自分の動きでなく、対象の動きだ

大事なアクションは、対象の動きである。

自分のカメラが動き過ぎると見る人を混乱させる。

スチルカメラのようにカメラを固定し、

モニターを眺めて素晴らしい絵が現れるまで待って、

それを「記録」しよう。



6)全体も短くしよう

映画の予告編で2分半。

スーパーボウルの広告で30秒。

短く密度を上げよう。



7)逆光はNGだ

逆光はNGだ。

被写体の表情が写らなくなってしまう。

カメラの位置を変えよう。



8)外部マイクを使え

ほとんどのビデオカメラには、

音量調整機能付いている。

音量調整機能とは、周囲の音を拾い

一定の聞こえる音量まで増幅してくれる機能。

これが余計な雑音まで増幅してしまう。

グリップオンマイクを買おう。




9)デジタル加工はしない

今は、簡単に動画編集アプリで

「セピア」とか「ダメージ」とか加工が出来る。

せっかく撮影した高品質な動画を変化させてしまう。

辞めよう。もったいない。




以上です、今後の動画撮影する際に

参考にして頂ければと思います。

 

あ、あとスマホで撮影するなら下記もおススメです。

①手振れを押える自撮り棒 歩きながら撮影すると動画がぶれる

②バッテリー 動画撮影は超バッテリー消費が速い

 

ありがとうございました!