【知る人ぞ知る】大人の秘密クラブ「アマゾンクラブ」
こんにちは!kameblogでございます。
今日は横浜の「日本大通り駅」という、
横浜でもアバンギャルドなエリア、
知る人ぞ知るエリア、
限られたファッショニスタだけが訪れるエリア、
そう、その他ありとあらゆるジャンルのオシャレを連想させる
ワードが似合う街にあります、
大人の秘密クラブ、その名も
「アマゾンクラブ」
についてご紹介いたします。
1)まず行きにくい
さて、このお店まずご説明したいのですが、
とても行きにくい所にございます。
徒歩で10分ほどの距離なので、
単純に距離だけで言うと決して遠くは御座いませんが、
特に夜にいくと、海が近いせいか静かで、
街頭も若干少ないうえに店に近づくにつれ
徐々に人影もまばらになっていき、
中々に寂しい雰囲気になってまいります。
そして、そこにあらわれてくるのが、
いかにも「大人の秘密クラブ」の名にふさわしい
いかがわしい雰囲気の雑居ビルです。
そしてこちらの階段を地下に下って行くと
そこは人気の少ない廊下に繋がっております。
まるで夜の学校に勝手に侵入しているかのような、
中々ドキドキする演出となっております。
2)入口が分からない
さて、中々スリリングな廊下を通りつつ、
「こんな寂しい古ぼけた寂しい廊下の先に
本当にレストラン何てあるんかいな?」
と思い始めるころ、ようやく
(まるで図ったかのように・・・)
それらしき扉にたどり着きます。
そして、やっとお店にたどり着いて
安心かと思いきや、
「えっ扉の開け方が分からない・・・」
そこでまた普通のレストランでは
あり得ない事態に出くわすので、
いままでの話でお腹が痛くなりそうな
心臓の弱い方には余りおススメ出来ない
レストランでございます。
さて、どうやってお店に入るか?
そんな謎解きの鍵は、どうやら
扉脇のあやしい黒電話にありそうです。
さて、あなたは無事に入る事ができますでしょうか?
大人の秘密クラブへようこそ。
3)雰囲気が素敵
さて入口のトリックを無事に見破り
無事に入店することが出来たら
そこは、もはやどこでもドアな世界
オーセンティック、
ヨーロピアン、、
いやアジアン、、、
異国臭が程よくブレンドされた
とても素敵で妖艶な雰囲気の空間です。
期待値以上に怪しさ満点です。
ああ、良かった入り口で引き返さなくて…
「さすがは大人の秘密クラブだね」
思わずコメントが漏れてしまう。
いいお店とはそういう所です。
4)半魚人の×××!?
大人の秘密クラブの雰囲気にも慣れ
さて、料理はどんなメニューがあるのかな?
とあなたの期待も膨らむわけでございます。
隣の彼女もここまでのジェットコースターの
ような展開に、あなたの株も急上昇なご様子。
ここで、更に彼女がどんな料理を欲しているか、
ちゃんと察してあげる。
それが出来る男のたしなみでございます。
とりあえず生春巻きと、
エビのアヒージョ、
青菜炒めと、、、
と、鉄板の女子ウケメニューから攻めつつ、
あとは、なんかお肉も食べたいね~
っん!!?
半魚人の××× ¥10,000円??
予想外の不意打ちに、
思わず顔を見合わせてしまう二人。
「今日は良く目が合うね♡」
あっと言う間に、二人の距離が近くなる。
そんなお店がありました。
5)エスコートはトイレまで
「じゃあ、そろそろ帰ろうか!」
「あっ私トイレ行ってくるね。」
ここで、通常であれば
彼女がトイレに行っている間に
会計を済ませてしまうスマートな
サラリーマンを演じたくなるのを
ぐっとこらえて、、、、
ここは、秘密のアマゾンクラブ、
トイレにどんな危険が潜んでいるか
分かりません。
彼女を無事に家まで送り届ける事が
あなたの必達目標と頭に刻んで
是非、彼女をエスコートしてあげてください。
もちろん、、、
トイレで何が待ち受けていても
決してあなたが動揺しない様に。
まとめ
途中から完全にデート使用を
前提に書いてしまいましたが、
合コンでも同期のみでも
全然使い勝手のいいお店なんで
横浜で遊んだ際には是非、
一度足を運んでみてはいかがでしょうか~?
感想待ってます(^^)♪
それでは、ありがとうございます。